人に優しいITで、あなたのビジネスと創造を加速します
人に優しいITで、あなたのビジネスと創造を加速します
株式会社 十志(JUICY LTD.)の会社案内ページです。お客様のビジネスをITの力で加速させるWeb/ITプロフェッショナル。
ITインフラ設計、Webサイト制作、運用支援まで、最適なソリューションを提供します。
商号 (会社名) | 株式会社十志(読み:カブシキガイシャ ジュウシ / 英語名:JUICY LTD.) |
所在地 (本社住所) | 〒270-1167 千葉県我孫子市台田4丁目2-15 |
代表者 | 代表取締役: 勝又 仁 |
設立年月日 | 2015年9月 |
資本金 | 300,000円 |
役員構成 | 代表取締役: 勝又 仁 取締役: 勝又 恵子 |
事業内容 | ・ Webサイトの企画・制作・運用・コンサルティング ・ ITインフラ基盤の設計・構築・運用支援 ・ 情報システムに関するコンサルティング(ITセカンドオピニオン、PMサービス含む) ・ Webサイトにおける情報発信および広告事業 ・ その他、Web・ITに関するソリューション提供 |
連絡先 | 問合せ |
取引銀行 | 千葉銀行 我孫子支店 |
登録番号 | 法人番号:1040001092115 |
ご挨拶(代表者メッセージ)
拝啓
この度、株式会社十志のWebサイトへお越しいただき、誠にありがとうございます。
代表取締役を務めます勝又 仁志(かつまた ひとし)と申します。
私が初めてコンピュータに触れたのは1997年、Windows 95SEが導入されたその日でした。知見者の手ほどきを受け、いきなりOSの再インストールを体験するという、まさに洗礼のような始まりでした。この出来事が私の人生を決定づけ、コンピュータの世界への尽きない興味の扉を開きました。
2000年問題が世間を賑わせていた頃には、インターネットサービスプロバイダで技術サポートに従事し、まだ発展途上だったインターネットの基盤を支える一翼を担いました。その後、「会話のできる技術者」として、日本最高峰のネットワーク事業社であるIIJへと派遣される機会をいただきました。初めての出社日、先輩から手渡されたのはフロッピーディスク。そして、皆がそれぞれの「推し」のLinuxディストリビューションを手に集まってくる光景は、まさに驚きと楽しみとワクワクに満ちたものでした。Vine、Kondara、momonga……、未知の技術に対する探求心は、この時から私の根幹を成しています。
こうした黎明期からの経験を通じて培ってきたのは、単なる技術的な知識だけではありません。それは、ITが持つ無限の可能性を信じ、時に複雑で難解に思える課題を、お客様と共に楽しみながら解き明かし、確かな成果へと繋げていく情熱です。
デジタル化が急速に進む現代において、Webサイトの制作やITインフラの整備は、企業様にとって不可欠な経営戦略の一つとなりました。しかし、「何から始めれば良いか分からない」「ITの専門家がいない」「今のシステムが最適なのか不安」といった、多くの中小企業様やスタートアップ企業の皆様が抱える、切実な課題があることも承知しております。
株式会社十志は、まさにその悩みに寄り添い、お客様にとって最適な「ITの羅針盤」となるために存在します。 私たちは、お客様一人ひとりの事業特性を深く理解し、これまで培った技術の知見と、何よりも「お客様の課題解決を楽しめる」という私たちの姿勢を持って、質の高いソリューションを、細部にまでこだわり、真摯にご提供いたします。
私たちのミッションは、お客様のビジネスがITの力で、より強固に、より効率的に、そして何よりも「お客様らしい輝き」を放つよう支援することです。
WebやITに関するどんな些細なことでも構いません。どうぞお気軽に「無料Web&IT相談」をご利用ください。 私たちは、お客様の未来をITの真髄で照らし、共に新たな価値を創造していくパートナーとなることをお約束いたします。
敬具
株式会社十志
代表取締役 勝又 仁(仁志)






会社案内
事業理念
- 私達は、テクノロジーの活用により、より良い社会の実現を目指します。
- 私達は、テクノロジーを通じて、お客様のビジネスを成功に導くことを使命としています。
- 私達は、お客様の「パートナー」として、共に成長していけることを願っています。
お客様の成果を支える十志のワークスタイル
株式会社十志の技術サポート方針
株式会社十志は、お客様のIT課題解決にコミットする「十志技術者」集団として、フルリモートでの技術サポートを基本方針としています。これは単なる働き方の選択ではなく、お客様へのより高い価値提供と、技術者自身の最大限のパフォーマンス発揮のために導き出した、最も効果的で生産的なアプローチであると確信しています。
インフラエンジニアとして20年以上の経験を持つH.Kを筆頭に、弊社がお客様の「システムの安定稼働」や「コスト最適化」において高い評価をいただいている背景には、このフルリモートという働き方が大きく寄与しています。
フルリモートが技術者の生産性を最大化する理由
かつては「オフィスに戻らなければ生産性が上がらない」「顔を合わせないと良い仕事ができない」といった考え方が主流でした。しかし、今日のIT技術の進化と、この数年の社会情勢の変化は、その常識を大きく覆しました。
私たち株式会社十志の技術者は、現場までの移動に費やす時間、体力、そして通勤に伴う精神的ストレスを排除することで、以下のメリットを享受しています。
- 集中力の向上と質の高いアウトプット: 無駄な移動時間をなくし、個人に最適化された作業環境で働くことで、技術者は深く集中し、質の高い設計・構築業務や問題解決に没頭できます。例えば、Azure環境でのBicepを用いたIaCの駆使 や、複雑なネットワークセキュリティ基盤の設計・構築 といった高度な専門性を要する業務は、何よりも集中力が求められます。
- 時間の有効活用とワークライフバランス: 通勤時間がなくなることで、その時間を自己研鑽や家族との時間、休息に充てることができます。これにより、心身ともに充実した状態で業務に取り組むことができ、結果として持続的な高い生産性に繋がります。
- 場所にとらわれない柔軟な対応: 災害時や緊急時においても、場所の制約を受けずに迅速に顧客サポートやシステム対応を行うことが可能です。これは、お客様の事業継続性を支える上で非常に重要な要素となります。
「会社に戻らないと生産性が上がらない」は、管理体制・方式の問題である
一部の企業が「現場に戻らないと生産性が上がらない」と考える背景には、私たち十志が考えるに、管理体制や業務遂行方式そのものに問題があるケースが少なくありません。
- 「監視」を目的とした管理体制: 物理的な出社を重視するあまり、従業員の時間を「監視」することに主眼が置かれ、実際の「成果」や「価値」の最大化に目が向いていない可能性があります。
- 情報共有の非効率性: 適切なツール(Backlogなど )やルールが整備されていないために、情報共有が属人的・対面依存になってしまい、結果としてリモートワークで非効率になってしまう。これはリモートワーク自体の問題ではなく、情報共有の仕組みの問題です。
- 非効率な会議文化: 対面での会議が頻発し、そのための移動や準備に時間が割かれ、肝心の「作業」に時間を割けない状況も、リモートワークでは顕在化しやすくなります。
作業を実際に行う技術者やクリエイターにとって、管理側の一方的な「出社強要」は、むしろ逆効果であり、創造性や生産性を阻害する要因となり得ます。
株式会社十志のフルリモートにおける管理とお客様への貢献
株式会社十志では、この課題を克服し、フルリモートで最大限の成果を出すための管理体制と文化を確立しています。
- 成果主義と信頼: 技術者一人ひとりのプロフェッショナリズムを信頼し、プロセスではなく「成果」で評価します。
- 徹底した情報共有とコラボレーション: Backlogなどのツールを駆使し、課題管理、進捗管理、構成管理、問題管理を徹底 。場所に関わらずシームレスな情報共有とコラボレーションを実現しています。
- 自律性と責任: 各技術者が自律的に業務を遂行し、自らの成果に責任を持つ文化を醸成しています。
これにより、株式会社十志は現場への移動に時間を費やすことなく、お客様の目の前の課題に対し、最も集中し、最も高い生産性で、最高の技術的ソリューションを提供できるのです。
「システムの安定稼働」や「コスト最適化」といったお客様の期待を超える価値を提供するため、株式会社十志はこれからも「フルリモート」という働き方を推進し、真のプロフェッショナル集団としてお客様をサポートしてまいります。